慢性腰痛・右股関節可動制限・坐骨神経様症状

■S(主観的情報)

・腰全体の慢性的な痛み
・右臀部〜大腿外側にかけてのしびれ・ビリビリ感
・4年前の発症以降、徐々に悪化
・ぎっくり腰既往あり
・朝起床時の痛み、動き出しの不調

看護師としての立ち仕事・夜勤により負担が蓄積

■O(客観的情報)

・骨盤前傾(反り腰)
・骨盤左右差(左優位の機能不全)
・右股関節可動域制限(特に外旋・伸展)
・足関節可動域低下(特に背屈制限)
・下肢外側の過緊張(腸脛靭帯ライン)
・体重外側偏位(ガニ股傾向)
・体幹安定性低下

動作時:
右側屈・回旋で疼痛増強、股関節の引っかかりあり

■A(評価)

足部〜股関節の可動域制限を起点とした、
下肢外側偏重の運動パターン形成。

その結果、骨盤前傾および体幹前方偏位が生じ、
腰部への持続的ストレスと坐骨神経様症状を誘発。

局所の問題ではなく、
「下肢機能低下→骨盤不安定→腰部代償」の連鎖が主因。

■P(施術・計画)
・足関節〜股関節の可動域改善(末端からの調整)
・骨盤アライメント修正
・外側優位→内側支持への再教育
・体幹安定性の再構築
生活指導:
・つま先・膝の正面化(2イン意識)
・外側荷重の修正
・体幹中心での動作習慣化
初期は週1回ペースでの調整を推奨し、
運動パターンの再学習と定着を図る

■施術者コメント
本症例は、腰そのものではなく
「足元からの崩れ」によって生じた不調です。
一時的な改善ではなく、
体の使い方そのものを変えることが重要になります。
継続的に整えることで、
負担の少ない状態へ移行していきます。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

同じ症状でお悩みのお客さまの声

坐骨神経でご来院された50代

浜田市よつば整体院