呼吸まで浅くする“オンの体”とは?

長時間のデスクワークやスマホ操作
浅い呼吸、猫背姿勢
ストレスや睡眠不足による緊張状態

 

これらが続くと、首から肩、背中にかけての筋肉が「動かない方向」で固まり、常に力が抜けない“オンの状態”になります。

 

最初は「ちょっと張ってるな」だったのが、気づけば「肩が動かない」「頭痛までする」といった限界サインへ。

 

スイッチが切れず、体も心も休めないモードになってしまいます。

 

体が固まっているとき、実は呼吸も浅くなっています。
呼吸が浅いと、自律神経も緊張しやすくなり、「寝ても疲れが取れない」「集中力が続かない」といった状態に。

 

逆に、全身の動きが整い、深い呼吸ができるようになると、体は自然と“オフモード”に切り替わり、リラックスしやすくなります。

 

整体で整えるのは、肩そのものだけではありません。

呼吸の通り道や、体全体の動きのつながりを回復させることで、本来の「ゆるむ力」「回復する力」も引き出していきます。

 

「痛みが出たらケア」ではなく、「違和感を感じたらリセット」すること。
それが、疲労をためない体づくりの第一歩です。

 

忙しい毎日だからこそ、体をゆるめる“自分のための時間”を・・

浜田市よつば整体院