テニス肘

テニス肘は中高年のテニスをしている方に多い症状で、「外側上顆炎」とも言われます。

肘の外側が炎症や部分断裂などを起こす事により、腕から肘にかけての外側の筋肉の付け根に痛みが生じることが多い、オーバーユース症候群（使いすぎ）の一種です。

肘の内側の痛みの場合は野球肘といわれて、肘の外側と内側の痛みとでは、呼び名が違います。

• 肘の外側の痛み　テニス肘
• 肘の内側の痛み　野球肘

テニスで片手のバックハンドやバックボレーで痛みが出やすい障害ですが、特にPCの作業で、一定のリズムで同じ動作を繰り返す事により、手首を酷使し、テニスをしていない方でも多くの方が発症しています。

• 電気治療
• 湿布・アイシング（冷やす）
• テーピング・サポーター
• 周囲のマッサージ
• 温熱療法

などです

再発を繰り返したりする場合は、根本的にアプローチが出来ていないかもしれないので、違ったアプローチも考えみるのも一つの手です。

スイングした場合、肩甲骨からわきの下が動きますよね？

肩甲骨の可動性の減少により、過度に「二の腕」でバックスイングを繰り返す事により二の腕が筋肉疲労をおこし極限に達し、肘に炎症や部分断裂が起こっていると考察します。

ここまで読んでお分かりの様に、体幹である背骨と骨盤の調整し肩甲骨の可動域を広げることにより体の使い方としてのバランスが取れます。

無理に力でねじったり強く患部の刺激をすれば、防衛反応で患者さんは身構え施術の効果が落ちます。

不調の根本原因を見極めたうえで体に負担のかからないソフトな刺激での施術です。

筋肉・骨格・内臓・自律神経も含めて全身バランスを整え個々が持つ治ろうとする力を最大限に引き出し、症状を早期に回復させます。

整体で本当によくなるのか？と思われるはずです。

技術にかなりの格差があり、一般的にはリラクゼーション系と治療系と2つに大別できます、当院は治療系です。

痛みなどの不調の原因は日常生活での悪い習慣や間違った体の悪い使い方によって、多く発症します。

人間の体の使い方として、突拍子のない体の使い方はありません、いくつかの体が不調になるパターンがあります。

逆に良くなるパターンもあります、痛いから首・肩・腰・手足を動かしづらくないですか？

１本１本の背骨・骨盤がよく動くようになれば痛みは消えます。

市中心部に立地しており、ゆめタウン浜田から車で3分と便利で買い物ついでにお越し頂けます。

土日祝も営業しているので、平日は通えない方にも喜ばれています。

あなたの体の状態を良くすることを１番に考えているから、このような営業の日時を設定しています。

物販の販売はおこなっておりませんのご安心ください、手技により、体を良くする事に興味があるので、物販には全く興味がありません。

技術の習得に数百万円使っています。

定期的に学会や研修も開催されており、常に自己学習も行ない、身体のこと・手技・カウンセリング・検査の勉強など、しっかりと学んでいます。

効果が良く分からない施術はいたしません。

当院は症状改善専門ですが、症状を追っているわけではありません。

「痛みの原因」ではなく「治らない原因」を改善する為の整体院です。

その「治らない原因」である、神経の流れを背骨と骨盤の調整をすることによって改善する のが当院です。

特に首～肩の背骨の可動域を広げる事を最重視しております。

ここまで当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。

私がなぜ？

整体師をしているのか？

「人の人生を変える仕事がしたいからです」、その為に365日、寝ている時以外は仕事の事を考えていますし、作業や勉強をしています。

夜中、トイレに起きてもすぐに仕事の事を考えています、中毒ですね（笑）、私は本気です、一人でも多くの人の「エネルギーに満ち溢れた日常」の提供が私の使命であり喜びです。